さてTOEIC受験も終わったので、ブログ更新に集中します

■社会科学
まずは古典派経済学からいきます。これは資本主義の基本を作った人々の派閥です。だから、古典派です。アダム=スミス、マルサス、リカードなどが、この派閥です

アダム=スミス(1723~90)は、すでに触れてますね

■講義 part58 -17~18世紀のヨーロッパ文化史②(経済・建築・美術・音楽・文学)-
http://world-history.blog.jp/archives/4855189.html
※アダム=スミス情報

マルサスは、「人口論」で有名です。ここで、食糧は少しづつ増えるけど、子どもはドンドン増えて、歯止めが効かなくなり、戦争が起きますという主張をしています

まぁ、今の日本を見ればわかると思いますが、人口を減らす国は先進国に多いです。なので100%では信じられないですが、世界全体で見ると人口は増えているわけですから、マルサスの警告は、聞くに値すると思います

次にリカードです。「経済学および課税の原理」で、貿易って良いよねって言っています。これは、今でも通用する理論ですよね。貿易を否定する人はいないと思います。各国には、売れ筋の貿易商品があるから、それを売買すれば、お互い儲かるよねという理屈です。これ比較優位といいます

貿易には大きく分けて下の2つの派閥があります

自由貿易×保護貿易

今まであげた人は自由貿易側にたちますが、次にあげるリストは、保護貿易側です。彼はドイツの人です。このドイツということがポイントです

彼の主張は、ドイツのような後進国は、単純に貿易勝負したらイギリス・フランスなんかに勝てませんそのために関税をかけるなどして、自国の産業を保護しようというものです

今でも自由貿易は、世界中で求められていますが、基本どこの国も弱い産業には関税をかけています。なので現状は自由と保護のハイブリットともいえます

リストは、歴史から学び、この理論を導きだしたので、歴史学派経済学といわれます

次に歴史学の有名人です。「世界史」を書いたランケを覚えましょう。彼の歴史の書き方は、史料などをもとに脚色なく行う傾向があったため、最近の歴史学に近いです

なので、近代歴史学の確立者といわれます

■科学技術
ファラデーは、電磁気学で有名です。理科とかで勉強したと思います。金属に磁石を近づけると、金属にもN極やS極ができる電磁誘導を見つけたことで有名です

マイヤーヘルムホルツといえば、エネルギー保存の法則です。これも理科ですね。エネルギーは、別のエネルギーになっても量が変わらないってやつです。位置エネルギーとか、運動エネルギー
とか習ったと思います

次にあげる人は、X線を発見した人です。レントゲンといいます。病院とかで内部を写す時に使ってますね、X線を。レントゲンは、X線を使って、骨とか内臓を見てます

キュリー夫妻もいきましょう。彼らは、ラジウムを発見しています。温泉とかに含有されてますね。あとマイナーですが、ポロニウムも発見しています。これポーランド出身だから、ポロニウムです。前回も言いましたが、ポーランド人で聞かれるBIG3です

■講義 part55 -啓蒙専制君主(ロシア)とポーランド分割-
http://world-history.blog.jp/archives/4283924.html
※コシューシコ情報

■講義 part75 -19世紀の欧米文化史②(音楽・哲学)-
http://world-history.blog.jp/archives/7814348.html
※ショパン情報

ダーウィンもいきましょう。この人が欧米に与えた影響は、計り知れません。彼は猿から人間が進化したと考える進化論を唱えます

衰えたとはいえ、当時キリスト教の力は絶大です。神から人間は作られたと考えられていた時代、猿からの進化は衝撃的なわけです

アメリカでは、今でも受け入れられず半分ほどが進化論を教えないそうです

彼の著書は、「種の起源」です

-ダーウィン-
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エンドウ豆から遺伝の法則を発見したのが、メンデルです。生物の授業で勉強したと思います。

狂犬病の予防接種を発見したのは、パストゥールです。今でも年間10万人ほどが狂犬病で亡くなっています。特にインドはヒドイです

お金に余裕があれば、インド旅行の際は、接種をオススメします。一回一万円ぐらいしますが

コッホは、結核菌コレラ菌を発見しています。世界史界では、ゴッホとコッホが非常に似てるので注意です

ダイナマイトを作った人は、ノーベルです。名前を聞いたことあると思います。ダイナマイトで儲けたお金で作ったのがノーベル賞になります

1837年に電信機を作ったのは、モールスです。モールス信号を考案しています。ツゥーツゥーいってます。この音の間隔で言葉を表現しました。一番最初に敷設されたのが、ワシントン~ボルティモア間です。こういう、「どこに設置しましたか?」的なことは、聞かれます

海底電信ケーブルは、英仏間でドーヴァー海峡に1851年にできてます

■モールス信号
https://www.youtube.com/watch?v=PYinnL_t8js

-ドーヴァー海峡-
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1876年に電話を発明したのは、ベルです。このあたり発明者と作ったもののセットだけで解答できます

無線電信は、マルコーニです。1895年に無線を発見し、1901年に大西洋を越えた交信に成功しています

凄いマニアックな聞き方だと「19世紀に起きたこととして含まれないものを選びなさい」という問題がでます

a.電信機をモールスが発見した
b.ベルは電話を作成した
c.マルコーニは、無線電信の大西洋を挟んだ交信に成功した

一見すると、cは19世紀に含まれそうですが、交信に成功は20世紀です。発見は19世紀です。つまりcが、正解です

あとは発明王エディソンを覚えましょう。作ったものは以下になります
・蓄音機(1876)
・電灯(1878)※特に白熱電球
・映画(1893)


-エディソン-
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最後にエンジンの話です。ディーゼルは、ディーゼル機関を発明します。そのままですね。ピストン運動を利用して、車輪を動かします

ダイムラーは、ガソリン機関を発明し、車を作ります。車の会社名として、聞いたことがあると思います。後にベンツと合併します

あと、もうちょっと文化史続きます。今日は以上です

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